インプレス Car Watchを開設 ついに自動車まで手を広げた [自動車・道路]
Impress Watchシリーズのサイトとして、ITから徐々に手を広げ、ついに自動車まで扱うようになったとは意外でした。
家電 Watchから、ちょっと方向が変わりつつあるなと感じていたんですがここまでやるとは。
自動車関連のニュースサイトはResponseなど既に幾つかあるのに、そこに参入したのは勇気がありますね。
Impress Watchシリーズのファンである私としては、Car Watchは期待を裏切らない作りで満足しています。特に写真が大きく、数が多いのが気に入っています。
ほかのサイトも写真が豊富なところはありますが、「何だか小さいな」って思うことがよくあったんです。
ニュースの配信だけならそれ程苦労なくできそうですが、レビュー記事を載せるかどうかが気になります。特に実際に試乗してのレビュー記事は載せて欲しいけど、それを書ける人がいるのかどうか。モータージャーナリストに依頼するというのもありでしょうけど、それだと他のサイトと同じになっちゃうし。
そこはインプレスさんのことだから読んで面白いと思える作りにしてくれるでしょう。期待しています。
それにしてもニュースサイトが多すぎて全然追えていない(読むのが追いつかない)んですけど。
トヨタのiQは必ずベストセラーになると思います [自動車・道路]
Responseという自動車専門のニュースサイトでは、トヨタ iQのインプレッション記事が大量に公開されています。
現時点で公開されているインプレッション記事は全部読みました。
ほとんどの記事で高評価だったので、この車がベストセラーになると確信しました。ヴィッツ、フィット並に売れると思います。
iQという車はトヨタが9月に発売予定のコンパクトカーです。軽自動車ではなく乗用車なのですが、非常にコンパクトなのが特徴です。
幅はヴィッツ並ですが、全長が非常に短いにもかかわらず4人乗りを実現しているのがすごいところ。
燃費が驚異的に低く、プリウス並という環境性能を持っています。
これらを勘案すると街乗り専用の車のような感じがしますがそうではなさそうです。インプレッションを読む限りでは多少の坂道でも走るし、高速道路もそれ程不満なく利用できそうなので相当実用的みたいです。
残念なのはエンジンが1リッターのガソリンエンジンなこと。下記の記事にあるように1.4リッターのディーゼルエンジンで、なおかつクリーンディーゼルなら絶対に買いなのに。でもMTじゃなくCVTのままな方がたくさんの人が運転できるのでいいと思います。
【トヨタ iQ プロト試乗】1.4ディーゼル＋6MTなら買うかも…島下泰久
環境問題への対応を謳った車の中では、プリウスがフルモデルチェンジするまでこの車が独走するでしょう。
オートバックスドットコム
ホンダがシートベルトの着用を啓発するパンフレットを公開 [自動車・道路]
ホンダがシートベルトの着用を啓発するパンフレット「みんなでカチッとブック」を同社のサイト上で公開しました。
PDF形式になっていて、全文ダウンロード(PDF 3.9MB)と、テーマごとの分割版があります。
こういう啓発系のコンテンツは概してカラフルで見やすく作られているものが多いです。このパンフレットもイラストが多用されていて、非常に分かりやすいものになっていました。これなら子供でも字さえ読めれば理解できるのではないでしょうか。
中でも、シートベルトの悪い着用例が描かれ、それがなぜいけないのかを解説してる部分が非常に分かりやすいです。
特にチャイルドシートとシートベルトの組み合わせは、実際に事故が起こってみないと適切に装着していたのかが分かりづらいと思うので要チェックですよ。私もこれを見るまでは知りませんでしたから。
アルファードにハイブリッド投入の予定なし [自動車・道路]
ところが、
livedoor ニュース - 【トヨタ アルファード/ヴェルファイア 新型発表】エンジンは2タイプ、ハイブリッドは？によると
現在このモデルはトヨタのハイブリッド車のラインアップ構想には入っていませんとのこと。
トヨタの最上級ワンボックスなので高くなろうがハイブリッドを投入すると読んでいたのに残念です。
プラットフォームがエスティマと共通なので、ハイブリッドがいいという人はエスティマハイブリッドに乗ってくださいということなのでしょう。
アルファードの記事に見るnikkei TRENDYnetの充実度に驚いた [自動車・道路]
見て驚いたのは写真が大きくてきれいなことと、外観から内装、エンジンルームまでひと通りの画像が掲載されていること。さらに発表会の動画まで公開されているとあって、さすが日経棚と思いました。
本家トヨタのサイトも充実していました。
新車発表会と、チーフエンジニアによる各部の解説が動画で公開されていました。ということは、新車が出るたびにこのような形で動画が公開されているということでしょうか。もしそうだとしたら、トヨタの力の入れようがうかがえます。
動画は56kbpsと350kbps(サイト上では300kbpsと表記)のwmv9です。1パスだし350kbpsなら工夫すればもっと画質を上げられるのに残念です。
もう1つ本家のサイト、GAZOOでは紙のカタログを見ることができます(アルファード、ヴェルファイア)。
トヨタの新車が発売されるといつもGAZOOで紙のカタログをチェックするようにしています。カタログを見るとメーカー側の車のイメージがつかめますからね。
自動車自体の感想ですが、アルファードは見た目がほとんど変わっていないように見えました。フロントのライトがちょっと吊り目になっているかどうかで見分けられますが、後ろからは先代と見分けがつきませんでした。
ヴェルファイアは見た目がノア・ヴォクシーっぽいなというのが第一印象。若者向けデザインでかっこいいのでお金持ちの20～39代男性は欲しいと思うんじゃないでしょうか。
私自身ヴェルファイアのデザインは気に入っています。値段的には全く手が出ませんが。
両者の違いはフロント部分のデザインだけなので、純粋にデザインで選ぶことになりそうです。あえて装備で差別化しなかったところは、迷う要素が少なくなっていいと思います。
エンジンは2種類ありますが、どちらもガソリンエンジンです。トヨタが乗用車のディーゼルに消極的なのは分かりますが、このクラスにはぜひクリーンなディーゼルをラインナップして欲しかったです。環境省がポスト新長期規制の詳細も発表済みのことですし。マイチェンで追加されるといいな。
先代モデルではハイブリッドもあったので、恐らく今回も後からハイブリッドが出るものと思われます。プレミアムを付けたいのか今回も一緒には発売されませんでしたね。まあ今後に期待ということで。
カタログからも分かる通り、シートのデザインが尋常でなくしっかりした作りですね。特に肘掛けとヘッドレスト。かなりくつろげそうなシートですね。
もしファミリー層が使うとなると子供には贅沢すぎるような気もします。大人同士で外出するといった使い方の方がしっくりきます。
とはいってもそれはオーナー次第。いかに使いこなすして元を取るかの方が重要な気がします。
全体的にはエンジンがガソリンという点は気になるものの、デザインがいいので好感度は高いです。
新名神高速道路を紹介している動画を見つけました [自動車・道路]
新名神高速道路が開通し、ニュースなどで話題なっています。
ネット上でニュース動画が見れないか探してみたら、滋賀県のホームページにありました。滋賀県/インターネットTVしが
このページの県政週刊プラスワン内で取り上げられています。14分間の番組中多くが新名神についてです。この動画は1週間しか公開されないみたいなのでご覧になりたい方はお早めに。
番組内は新名神の特徴を道路の映像とともに紹介しています。
開通前の道路の映像を見ることができ、特に甲南トンネル内の映像では道路の幅が広くてゆったりしているのが分かりました。
近江大鳥橋という巨大な橋の映像もたっぷりと見ることができます。しかしこの橋の大きさと高さは圧巻ですね。この橋、建築関係の賞、田中賞というのを受賞しています。ここで建設過程の写真がたくさん見れますが、とにかく大きいの一言です。
動画が256Kbpsなのでも少し高ビットレートの映像も公開して欲しいです。できればKANSAIニュースのように2Mbpsなどの高画質で。
阪神高速 8号京都線開通 [自動車・道路]
阪神高速8号京都線が開通したそうです。京都に高速道路が出来るというのは以前から聞いたことはあったのですが、実際開通すると実感が湧きますね。
毎回のごとく道路交通情報センターを見てみると阪神高速の路線図に確かに追加されていました。ただし他の阪神高速と直結しているわけではないためか、別枠になっています。
京都の道路事情はよく分かりませんが、路線を見る限り、国道1号線の渋滞緩和が期待できそうです。
景観にも配慮して造ったらしいのでその点は評価できますね。
愛知県に住む私としては2008年2月23日に開通する亀山JCT - 草津田上IC間のほうが気になりますが。
もうすぐ鞍ヶ池PAスマートICが供用開始 [自動車・道路]
地元ネタになりますが、鞍ヶ池パーキングエリア内にスマートICが設置され、2008年2月16日に共用開始となることが発表されました。(詳しくはこちら)
このスマートICが出来ることによって鞍が池へのアクセスが格段に便利になります。何せ今までは一般道からしか入れませんでしたが、高速道路(正確には自動車専用道路)と直結するわけですから。時間の節約にもなります。
もう一つは香嵐渓へアクセスしやすくなることです。今までは紅葉の時期になると必ず長い渋滞が出来ていました。このスマートICは香嵐渓に近いので渋滞緩和に役立つことでしょう。
ただ、供用開始直後はバスなど大きな車両はりようできないようです。豊田市議会でそんなことを言っていました。今後改良工事を行ってバスも利用できるようにするそうです。
ますます交通網の発達する豊田市。さすがは車の街。公共交通もこれぐらいのスピード感で充実させてくれることを願います。
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日産GT-Rのレビュー動画がcarview TV等で公開中 [自動車・道路]
日産GT-Rのレビュー動画がcarview TVにて公開されています。(GT-Rを一般道でインプレ 時速60kmで6速に入る!? )
気になった点として2つ。
1つはパドルシフトの位置がハンドルとは連動せず、位置が固定されていることです。ハンドルを切った状態でパドルを使って変速するには手をパドルの位置まで持っていかなくてはなりません。またはハンドルを戻してから変速するかどちらかになります。
パドルというものがどの車でもハンドルと一緒に動くものかと思っていましたが、そうでない車があることが分かりました。普通に考えたらハンドルと連動した方が変速しやすいと思うのですが、なぜGT-Rがそうなっていないのか不思議です。
もう１つはバックモニターは付けたほうがいいということ。リヤスポイラーのせいでバックをする際の後方視界がかなり悪いようです。何代か前のランエボをバックさせたことがありますがリヤスポイラーがあるせいでかなり見にくかった覚えがあります。安全を優先するならバックモニターを付けたほうがいいようですね。
Yahoo!動画でも別の動画が公開されています(2008年6月14日まで)。特に「スーパーメカ大解剖」編は必見で、サーキットでリミッターを解除する手順を実演しています。ちなみにリミッターはサーキットでのみ解除できるようナビと連動しています。またインパネやシートのアップが映されているなどじっくり見たい人はこの動画をみるといいでしょう。
自動車のドアポケットに何を入れているか [自動車・道路]
自動車のフロントドアポケットに何を入れているかというテーマを日産のブログで募集していたので書いてみます。
私は自動車にはなるべく無駄なものは乗せない主義で、フロンとドアポケットには”私は”何も入れていません。
開け閉めする時に物が落ちてしまいそうなのが最大の理由です。
ガソリンスタンドでバイトしていた頃、洗車をした後運転席周りを拭いたのですが、私がドアを開けた際にドアポケットからスタンプカードが地面に落ちてしまい気づかないまま返却してしまいました。パチンコのスタンプカードでもう少しでスタンプがすべて埋まりそうだったのでお客さんには申し訳ないことをしてしまいました。
以来ドアポケットの物はいつ落ちてもおかしくないと思い、失くしては困る物は絶対に置かないことにしました。
ただ、父親が、車内を拭くための雑巾を入れています。なのでそれ以外は何も入っていない状態です。
ドアポケットにフタが付いていて、物が落ちにくいようになっていれば何か入れるかもしれませんね。
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