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GACKTのニコニコ生放送がが熱かった件 [音楽]

先ほどニコニコ生放送の「冬だ!Xmasだ!コメントだ!不安だらけの13時間ぶっ通し生放送!」にGACKTが出演して熱く熱く語っていました。

男だけ150人が集まり、GACKTのニコ生クリスマスライブを開催。GACKTは彼らを兄弟と呼び、いろんなことを語りかけていました。そのパワーとカリスマにこの記事を書かずにはいられませんでした。

クリスマス前ということで話は主に恋愛についてでした。

記憶に残っている内容としては
・女と付き合ったらまず病院で性病検査を受けろ(男女とも)。事はそれからだ
・クリスマスの夜一人でもいいというのは全ての力を出し切って女性と付き合って(付き合おうとして)失敗してからにしろ。何もしないで一人だけは男として寂しいぞ。
・女と本気で付き合うかどうかはその人がお互いのどちらかを看取った時、ありがとうと言えそう(言ってもらえそう)かどうかを想像して決める。すぐ近くの目標を達成するより、ずっと遠く最終目標を決めた方が結局は前者よりも成果が得られやすいし大きい成果が得られる
・男も女も恋愛は見た目だけじゃなく心意気

さらに視聴者には告知していなかったゲストとして西川貴教が途中から出演。会場の雰囲気がいいと言い、GACKTから男だけの男祭りを一緒にやらないかと提案。快諾。

来年男だけが見られるライブをやることが決定。最近男が弱いと言われて久しいがやっぱりこうやって男だけのもやらないとだめだねとGACKT。

ここで二人で一曲を歌う。両者が一緒に歌うのは初めてだそうです。

西川氏が退場し、再びGACKT一人で進行。


全体を通してGACKTのトークが一番長く、しかもどれも前向きな話ばかり。
歌よりもむしろトークがメインっぽかったけど会場に居る男性にかなり話しかけていたのが印象的でした。
男が男に語りかけるそのパワー、すごいGACKT。

地上波じゃおよそ放送できないであろう男くさいライブ、すごく良かったです。
これを毎年やろうじゃないか、来年は500人だと言っていたが実現しそうな気がしてきました。

この番組を見られなかった男性はもったいないことをしました。恋愛の壁にぶち当たっている人や恋愛とは関係ないような生き方をしている人はぜひ見るべき番組でした。

こんな力のこもった番組を作ってくれたGACKTに感謝するけど、ギャラ的にはどうだったんだろう。ボランティア精神が入っていたようにも感じました。


雪月花-The end of silence-/斬 ~ZAN~<通常盤>

雪月花-The end of silence-/斬 ~ZAN~<通常盤>

  • アーティスト: GACKT,GACKT.C,Chachamaru
  • 出版社/メーカー: Belta Records
  • 発売日: 2009/12/09
  • メディア: CD


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