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DVD-Rなど記録メディアの寿命についてまとめた信頼性の高い記事 [パソコン・インターネット・IT]

国立国会図書館のカレントアウェアネスというページで記録メディアの寿命についてのまとめ記事がありました。

No.299 (CA1681-CA1687) 2009.03.20というページの、CA1683 - 光/磁気ディスク、フラッシュメモリの劣化と寿命という記事です。

国立国会図書館の情報ということで非常に信頼できるというのが特徴です。

DVD-RやHDDなど、デジタル情報を記録する媒体にはどうしても寿命というものがついて回ります。一般にCD-RやDVD-Rなどは書き込みをしてから数年で読めなくなるということも聞くので気になっていたのでした。

読んでみての感想としては、掲載されているメディアの情報についてはこの記事に集約されていると言っても過言ではないということです。

CD-RやDVD-Rなどの光ディスク系メディアは、結局のところ温度や湿度、光が当たるのを避けるということに気を付けさえすれば、相当長い間大丈夫そうです。

ただし、いつ読めなくなるかは分からないので同じ内容のメディアを2つ用意しておくのがベストですね。


日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2008年 10月号 [雑誌]

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2008/08/23
  • メディア: 雑誌




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