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USB2.0ってこんなに速かったのかと初めて実感 [パソコン・インターネット・IT]

先日書いたように、USB接続の外付けHDDを使い始めました。

インターフェースはUSB2.0なんですが、私のパソコンはドライバがうまくインストールされていなくてUSB1.1で動作していました。

その状態でファイルをコピーしていたもんですから、非常に時間がかかって難儀をしていました。
試しにWindows XPのデバイスマネージャ上で?マークの付いているUSBインターフェースのドライバを自動で探してみました。そうしたらドライバが自動的に当たって、やっとUSB2.0として認識されました。

早速ファイルをコピーしてみたら、500MBの単一ファイルが数秒でコピーできるではないですか。これは速い。

バッファロー、従来比3倍速の新LinkStation。DTCP-IPも対応予定(BB Watch)なんかを読んでいて、LAN接続のHDDがやっとUSB2.0の速度を超えたようです。Ethernetで接続するとそれほどまでに受け手側の負荷が高いのですね。

この記事でUSB2.0って速いんだなと改めて実感したのですが、マッハUSBのおかげなのか実際に使ってみると驚異的に速いですね。
300GBのHDDなんて全容量をコピーするのに半日とか1日くらいかかりそうなイメージがあったのですが、そこまでの時間はかからないみたいです。

コピー中はCPUの占有率は100%までいっていないのに、なぜかパソコン全体の動作がワンテンポ遅れる感じになってしまいます。多分インターフェースの転送速度をフルに使っていて、その大域がチップセット内で共有の資源だからなんでしょう。その点はLAN型の方が有利ですね。

外付けHDDも近年どんどん値下がりしていて手ごろなお値段になっているので、買う人も増えているんでしょうね。
でもお金さえあれば2.5インチタイプのものが欲しいんですけどね。設置場所的にも消費電力的にも有利なので。

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