そろそろVista導入を考えてもよさそうだ

Windows Vista SP1の登場により、そろそろ本気でXP SP2からの乗換えを考えても良さそうな感じになってきました。

というのもVista SP1では初代Vistaよりもパフォーマンスが改善され、ユーザビリティが向上しているそうだからだ。

元ネタはIT系のニュースサイトのレビュー記事なのですが、これらはどれもSP1を高く評価しているからです。

Vistaは登場してからというもの、どのレビュー記事でも「重い」という言葉を見かけました。特にWindows Aeroを有効にすると重いらしいです。

そんなこともあり、導入するには高性能なパソコンでないと使い物にならないだろうと思っていました。

SP1ではローエンド～ミドルレンジのパソコンでもそこそこ使えそうだというのです。もしそうなら、やっと導入してもいいなと思わせる状況になりました。

私がVistaで一番評価しているのはセキュリティの強化ですが、パフォーマンスも良いのならもう文句の付けようがありません。

しかし最大の問題は購入資金が無いこと。こればっかりはどうしようもありません。

もし買うなら資金面のせいでローエンドのパソコンになるでしょう。

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