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ラジオはテレビほど疲れない [テレビ・ラジオ]

livedoor ニュース - ラジオの復権はあるか?/松尾 順を読んで全くその通りだと思いました。

最近テレビをほとんど見なくなりました。見るにしても事前にテレビ欄をチェックし、見たい番組のみピンポイントで見ています。

特にバラエティー番組は全くといっていいほど見なくなりました。見ている時間がないというのと、見た後に自分の中に残るものがないからです。要するに見た後時間を無駄にしたなと感じることが多いからです。

以前はパソコンで見たい番組を録画していました。その中にはバラエティー番組もありました。しかしそのパソコンが壊れて起動しなくなり、現在は録画機器が無い状況です。

いざ録画ができなくなって見たい番組を見逃す機会が多くなっても意外と大丈夫でした。

確かに見ていて面白いと思うバラエティー番組はありますが、見ていて疲れることもあります。

その点、ラジオは目を使わないのであまり疲れると思うことはありません。私の場合、寝床に入ったままで聴くこともあります。ただしお笑い芸人の番組を聴いていて疲れると思うことはあります。

何か作業をする時、ちょっと寂しさをまぎらわすためにポットキャストを聞いたり、ストリーミングラジオを聴いたりすることがあります。

ストリーミング放送ではデジタルラジオの番組、MAGIC 702Brandnew J などを聴くことが多いです。これらは音質が良くてとても気に入っています。

また、私の住んでいる町では町内全域に昼と夕方、NHKのラジオが流れるため、否が応でも耳に入ってきます。

NHKラジオでは、海外にも放送している番組をインターネット上でリアルタイムでもとオンデマンドでも聴くことができます。NHK 地球ラジオの右下のリンクから聴くことができます。

同様に土曜の夜はケータイ短歌という番組もオンデマンドで聴くことができます。NHKの番組がインターネットで公開されているのは意外ですよね。

こういった音声系コンテンツはテレビほどマスではないですが、全く需要が無いわけでもく、しかも心に届くメディアだと思います。リスナーは確実に存在し、それを増やすためにももっとインターネットで聴けるようにして欲しいものです。

またしても駄文になってしまいましたが、ラジオの今後に期待しています。
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