橋下知事のもうNHKには出ない発言について [テレビ・ラジオ]
橋下大阪府知事がNHKの生放送の番組に遅刻し、番組の途中から出演してたことについて報道されているようです。番組出演後、彼はNHKにはもう出ないと言ったという記事も読みました。遅れたことについて視聴者から批判の声があったということも書いてあったと思います。
なぜ橋下知事がそのような発言をしたか少し疑問に思っていました。
そうしたら第2日本テレビで、番組出演後のインタビュー映像が公開されていたので見ました。
まず感じたのは彼が言っていることは正論だということです。
番組の出演依頼を受けた時、事前に遅れると言っておいたそうなんですが、それでもNHKは出ろと。案の定遅れてしまい、スタジオ入りしても誰も彼に挨拶をしなかったそうです。番組終了後も誰も声をかけることがなく、そんなことは民法ではありえないことだとのこと。
番組中に遅れたことについて問われたようですが、それついても事前に言っておいたのにもかかわらず追及されたので頭にきたそうです。
一切の挨拶もないことや高圧的な態度をされたことに対し、これが国民から自動的にお金が入ってくる組織なんだなと感じたとのこと。
動画全体を通してNHKの体質というか組織の闇の部分を垣間見た気がします。一応、関西のNHKだけなのかもしれないとは言っておきます。
なんだかんだいって民放にとって出演者は商品でありお客様なのだから丁寧な対応をするのはある意味当たり前なんですね。
それに引き換えNHKは出演者への配慮が足りないようです。
ブログには悪いことはあまり書きたくなかったのですが、橋下氏を応援している私にとって非常に注目度の高い出来事だったので書かせてもらいました。
この3連休、休日返上で公務を行った彼にお疲れ様と言いたいです。
たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION II
- 出版社/メーカー: YTE
- 発売日: 2007/04/10
- メディア: DVD
コメント 0