しばらくの間記事を書けないかもしれない [ブログ]
しばらく間そっち優先になって、ブログは更新できないかもしれませんのであしからず。
にしてもWindows 7 RC1が提供開始ということで、製品版の発売がぐっと近づいてきた印象がありますね。
自分で自分のブログにトラックバックできるんですね [ブログ]
トラックバックをもっと活用すべきだという意見に賛同します。
正直トラックバックには慎重でした。受ける方も送る方も。
受ける方に関してはスパムが多いからです。大抵のトラックバックはアダルトサイトからのもので、そういうのを見るとブログを汚されたような気がして嫌なんです。
幸いこのブログに付くトラックバックは件数が少ないので、手動で削除できるレベルです。数週間前からTBを許可する設定にしていて、様子を見ている状態です。
トラックバックを送る事に関しては、送っておけば興味のある人はそこを経由して訪れてくれることが期待できます。
ただあまり無闇に送るというのも、特に利用者が多いサイトにおいては気を遣ってしまいます。私のブログにはまだ「中身がある」と思ってもらえるような記事が少ないと感じているからです。
読んでもらっても満足してくれる人は少ないだろうと思うのです。
そういう気負いもあってか、大手ポータルサイトなどへは躊躇してしまいます。
上記記事を読んでからは、スパムでない限りはあまり気にしなくてもいいのではと思えるようになりました。
それと驚いたというか全然気にしたことがなかったのが、自分のブログ記事へのトラックバックができることです。
実は本blogに最も多くTBしているのは、本blogそのものである。過去記事に言及する際に、一緒にTBするのだ。こうすることで、最新記事→過去記事のみならず、過去記事→最新記事の逆リンクを簡単に生成することが出来る。さもなければ過去記事を編集しなおさなくてはならないがそれは実に面倒でもある。
考えてみれば、自分のメールアカウントから自分のメールアドレスへメールを送ることができるんですよね。
同じようなことがブログでもできるとはまさに灯台下暗し。早速昨日の記事で実践してみました。
でも自分の記事への関連情報だと気付いてくれる人がどれだけいるかは未知数です。気付かない人の方が多いのかもしれないという若干の不安もあります。
小飼弾のアルファギークに逢ってきた [WEB+DB PRESS plus] (WEB+DB PRESSプラスシリーズ)
- 作者: 小飼 弾
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
So-net blogメンテナンスは終わったがアフィリエイトはどうする [ブログ]
予定より5時間遅れとなりました。大規模なリニューアルなので作業も大変だったんでしょう。
15時になってすぐに管理画面に入ってみたらかなり重かったです。たくさんの人がアクセスするので重くなるのだろうと予想していましたが案の定です。
アクセス解析が詳細に見れそうなのでちょっと期待しています。
ただ問題なのはブログのURLが変更されてしまったことで、各種アフィリエイトサイトで会員情報の変更手続きをしなければならないかどうかはっきりしないところです。
これはアフィリエイトサイトにもよると思いますが、変更手続きをしておいた方が良いことは確かです。後で規約違反などの警告を受けてしまってはまずいですから。
結構いろんなところに登録済みなので変更するのは手間がかかって億劫です。
幸いなことにアフィリエイトをやり初めて日が浅いので、ランクなどがリセットされてもそんなに深手を負わずに済みます。
同じ境遇の方はどのようにするか気になります。
ひとまず今日はブログの管理画面がかなり重いのであまりいじらず、後日いろいろ試してみたいと思います。
最新ニュースや経済番組を見るなら「GyaO」
とても参考になる「ブログを書くコツ」を見つけました [ブログ]
アルファブロガーの方々による貴重な「ブログを書くコツ」についての記事を発見。
どれもとても参考になることばかりでした。
404 Blog Not Found:個人ブログを破滅から防ぐ12のtips
[N] AMN勉強会・ブログの書き方
404 Blog Not Foundの記事から
アクセス数アップを狙わない。しかし恐れない
小飼さんもラジオでおっしゃっていましたが、アクセス数のために書くのはあまり良くないようですね。それよりもまずは自分のために書いたほうがいいみたいです。
私が気をつけているのは、検索されやすいような書き方をすることです。まりやりすぎるとスパムになってしまいますが、最低限これだけは必要だろうと思うキーワードは入れるようにしています。
例えば高速道路が開通した事を記事にする場合、道路の正式名称か通称を省略することなく入れるようにしています。
他人のパクリはパクっていることがわかるようにしておく
引用元へのリンクを張った方が読む方も分かりやすいし、興味があればリンク元へ飛んで内容を確かめることができるからでしょうね。これから記事を書くときは気を付けます。
誤記は直した記録を残す
これについては古川享さんのブログが話題になったことがあります。誤って書いた記事を予告なしに消したり訂正したりすると読者は混乱してしまうということがはっきりと分かりました。私も気を付けたいと思います。
[N]ネタフルの記事から
ニュースを追わない
メディアが大きく取り上げていることや皆が話題にしていることはたくさんの人がブログに書くので同じテーマで書くと埋もれてしまうということですね。
確かに検索してたくさんヒットすればするほど見てもらえる可能性は低くなります。個性を出すにはマイナーなテーマの方が良さそうです。
高速道路に乗らない
「ニュースを追わない」に関連している気がします。ネタを思い付いて書こうと思って結局書かなかったことに後悔することがあります。これは大抵メディアが取り上げているニュースについてです。焦らずマイペースで続けることが重要のようですね。
最初にタイトル決定を 長くなったら別記事に ポイントは冒頭に
まず興味を持ってもらい、かつ読みやすく書くポイントですね。確かに最初にタイトルを書いてしまうと内容がどんどん思い浮かんでスムーズに書けます。
かといってできるだけ長く書こうとするあまり、1つの記事に複数のテーマを長々と書いてしまうことがあります。無名な個人の長文記事を読みたいと思ってくれる読者はそうそういないと思います。
そういう意味では頭に結論を持ってきてしまうのがいいみたいですね。仕事で話をする時も冒頭に結論を言って後から理由を説明した方が相手に理解してもらいやすいです。今後記事を書く時にはできるだけそうしたいと思います。
ちょっと気を付けるだけで読みやすく書けそうです。貴重な意見を書いていただきありがとうございました。