象印の電気ケトル 良さそうですね

以前から気になっていた象印の電気ケトル「CK-BA10」ですが、家電 Watchのコラム：家電製品ミニレビュー象印「CK-BA10」を読んでますます気に入りました。

電気ケトルといえばティファールなど海外製品が有名ですが、この製品は初の国内メーカー品です。

どんな製品も第1弾というのは完成度がいまいちだったりして購入する気にならないことが多いです。

この製品にもそれはあてはまるのですが、魅力的な点が多く、購入してもいいと思わせてくれました。

それは安全性と省エネ性です。

この製品は倒れてもこぼれにくい構造になっていたり、お湯を沸かしても外側が熱くなりにくくなっています。

さらに沸かした時の蒸気が非常に少ない点も魅力的です。アパートに住んでいた頃、部屋に湿気がこもりやすかったが悩みでした。

この点に対応したというのは事前のリサーチでも行ったのでしょうか。ともかくありがたいことです。

やはり一番気になるのが消費電力です。

沸かしてすぐに全部使うなら他の機種でもあまり変わらないでしょう。この機種は電気ポットのように断熱性の高い構造になっているおかげで、保温する際の消費電力が少ないのです。

考えてみればこの機種は電気ポットと電気ケトルのいいとこどりをした製品なのですね。

お湯を保温する際の電力というのはばかになりませんから省エネなのは非常にうれしいです。

以上のように、一発目の商品としては非常におすすめできる製品です。

【追記】2008-05-07 19:23

本製品が保温できるかのように書きましたが、保温機能は搭載していません。あくまで沸かすだけの製品です。

間違ったことを解していまいました。

今後はしっかり確認してから書くようにします。

言い訳としては、上記記事を読んだ直後に電気ポットの記事を読んだため混同してしまいました。書いてから「何かおかしいな」と思って誤りに気付いた次第です。

楽天市場で象印 CK-BA10を検索してみました

タグ：CK-BA10 電気ケトル 省エネ 電気ポット 象印

IHクッキングヒーターについてまとめた記事を発見

livedoor ニュース - 【最新ハイテク講座】なぜ加熱できる？地球にやさしい「IH」という記事にIHクッキングヒーターの特徴がまとめられていました。

今までは断片的な情報でしか特徴をつけめていなかったのですが、この記事には一通りのことがまとまっているので理解するのに役立ちました。

この記事を読んで知ったのが、銅やアルミの鍋が使えないということです。金属の鍋なら何でも使えると思っていました。使えない材質もあるのですね。

やはり火力に関しては最新の機器なら問題ないようです。

環境問題的にガスとどちらがいいかというのは良く聞く話ですが、私としてはガスもいい勝負をしていると思います。特に都市ガスはガスの輸送自体にほとんどエネルギーを使わないでしょうから、効率よく燃焼させればいい勝負になるのではないかと思っています。

ガス会社も研究開発に投資して打倒IHクッキングヒーターを目指しているようなので今後の動向から目が離せません。

火を使わないので安全に料理ができるのが最大のメリットだと感じていますが、一方で強い電磁波が出るという話を聞いたことがあります。中には電磁波を抑えたことを謳った機種もあるので、実際どれ程電磁波が出るものなのか気になります。

記事中には影響が少ないようなニュアンスで書かれていますが、電磁波に関しての記述は鵜呑みにしないようにしたいと思います。メーカーはいいことしか言わないので。

とはいえとても便利そうなので購入の検討対象になることは間違いありません。

タグ：IHクッキングヒーター 電磁波 ガス 環境問題

パナソニック FAXを受信できる電話機

パナソニックがFAXを受信できる電話機を発表しました。

この電話機は普通の電話機と同じデザインですがFAXの受信ができるのが特徴です。受信したFAXは画面上で見ることができ、SDカードに画像として保存できます。パソコンなどでそのカードの画像を見ることができます。画像形式はJPEGまたはTIFFとなっています。

電話機のサイズが普通の電話機と同じなのでFAXよりもコンパクトなのは魅力的です。用紙やインクも必要ないですからランニングコストを抑えられるし、紙を使用しないので地球環境のためにもなりますね。

SDカードには通話も録音できるようになっていて、WAV形式で保存されます。この形式ならパソコンやデジタルオーディオプレーヤとの親和性が高いので何かと使えそうです。

ディスプレイが漢字表示に対応しており見やすそうですね。

私にとってこの電話機は非常に欲しい商品で今まで無かったのが不思議なくらいです。