経済危機克服のための「有識者会合」の動画がノーカットで配信されている [行政・国・公的機関・政治]
先日首相官邸で開かれた経済危機克服のための「有識者会合」についてはニュースで報道されていたのでご存知の方もいらっしゃると思います。
有識者が10分間の持ち時間の中で経済問題について、麻生総理大臣に直接意見を述べる機会でした。
ニュースだと私の知る限り、麻生総理の失言とも取れる部分が揚げ足取りのように報道されたり、東国原知事と橋下知事の部分が断片的に報道された程度でした。
この会議、首相官邸の公式サイトに経済危機克服のための「有識者会合」というページがあって、会議の動画へのリンク、議事録、出席者の提出資料が掲載されていました。
特に動画に関しては政府インターネットテレビのサイトで公開されており、その動画へのリンクが貼られています。
この会議の動画が公開されていること自体、先ほど知ったばかりなのですが、驚くことにノーカットで公開されているのです。
音声もちゃんとマイクで拾われており、はっきりと話を聞くことができました。
ニュースで報道される程度で、全部を見ることは出来ないと思っていたのに、こんなんいオープンになっているとは驚きです。
有識者が10分間の持ち時間の中で経済問題について、麻生総理大臣に直接意見を述べる機会でした。
ニュースだと私の知る限り、麻生総理の失言とも取れる部分が揚げ足取りのように報道されたり、東国原知事と橋下知事の部分が断片的に報道された程度でした。
この会議、首相官邸の公式サイトに経済危機克服のための「有識者会合」というページがあって、会議の動画へのリンク、議事録、出席者の提出資料が掲載されていました。
特に動画に関しては政府インターネットテレビのサイトで公開されており、その動画へのリンクが貼られています。
この会議の動画が公開されていること自体、先ほど知ったばかりなのですが、驚くことにノーカットで公開されているのです。
音声もちゃんとマイクで拾われており、はっきりと話を聞くことができました。
ニュースで報道される程度で、全部を見ることは出来ないと思っていたのに、こんなんいオープンになっているとは驚きです。
国土交通省 発注情報をメールで配信するサービスを公開 [行政・国・公的機関・政治]
国土交通省が発注情報のメール配信についてという情報を公開しました。
既に調達情報公開システムというサイトで入札や落札の情報を公開してるのを初めて知ったのですが、今回このシステムに新着メールの配信機能が追加されました。
サイト上部、一番右の「メールマガジン利用登録」というボタンから申し込む事ができます。
これを見て思ったのが、そういえばタモリ倶楽部で業界雑誌を取り上げていた回で公共工事の雑誌が紹介されていました。その雑誌には発注情報を見られるサービスが付録として付いてくるのですが、わざわざそういった雑誌を買わなくても見られますね。
メールで送ってくれるから、わざわざサイトや官報をチェックなくていいので時間の節約になりますね。
他の省庁はどうか分かりませんが、いっそのことe-govのように、全省庁の発注情報を一括して見られるようにしたら便利でしょうね。
このサイトで落札情報などが見られますが、わざわざ官報を見なくてもここで検索したりしてみる事ができるので便利ですね。
まあ普通の人は殆ど利用しないでしょうけど。でも意外と便利なシステムになっていて驚きました。
既に調達情報公開システムというサイトで入札や落札の情報を公開してるのを初めて知ったのですが、今回このシステムに新着メールの配信機能が追加されました。
サイト上部、一番右の「メールマガジン利用登録」というボタンから申し込む事ができます。
これを見て思ったのが、そういえばタモリ倶楽部で業界雑誌を取り上げていた回で公共工事の雑誌が紹介されていました。その雑誌には発注情報を見られるサービスが付録として付いてくるのですが、わざわざそういった雑誌を買わなくても見られますね。
メールで送ってくれるから、わざわざサイトや官報をチェックなくていいので時間の節約になりますね。
他の省庁はどうか分かりませんが、いっそのことe-govのように、全省庁の発注情報を一括して見られるようにしたら便利でしょうね。
このサイトで落札情報などが見られますが、わざわざ官報を見なくてもここで検索したりしてみる事ができるので便利ですね。
まあ普通の人は殆ど利用しないでしょうけど。でも意外と便利なシステムになっていて驚きました。
参議院議員は内閣総理大臣になれるんでしょうか [行政・国・公的機関・政治]
民主党、山井議員のナイスな質問主意書です。
内閣総理大臣に関する質問主意書
この潔さ、さっぱり感。
今ままでこのことが問題にならなかったこと自体が不思議です。
私の予想では"なれる"のですが、正式な答弁がどんなものになるのか気になります。
もしなれるのであれば参議院議員の舛添さんが総理大臣なったら面白い事になりそうですね。
内閣総理大臣に関する質問主意書
参議院議員は内閣総理大臣になることができるのか。
この潔さ、さっぱり感。
今ままでこのことが問題にならなかったこと自体が不思議です。
私の予想では"なれる"のですが、正式な答弁がどんなものになるのか気になります。
もしなれるのであれば参議院議員の舛添さんが総理大臣なったら面白い事になりそうですね。
アメリカの裁判であった面白いやりとり [行政・国・公的機関・政治]
Firefoxの調子が時々悪くなって、JavaScriptをオンにしているのにオフであるかのような挙動をしてくれています。
ブラウザを再起動させてもだめ。Windowsを再起動させないと直らないでしょうね。
ということで気分の問題から、書こうと思っていたネタを変更し、アメリカの裁判であった面白いやりとりの記事をごしょうかいします。
livedoor ニュース - 思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集
日本でも面白事例が書籍になったりしていますが、アメリカも負けてはいませんね。
理詰めで事実を明らかにしようとするとこういう滑稽なやり取りになっちゃうんだと思います。
この記事は今までlivedoorニュースに掲載されたらばQの記事の中で一番面白かったです。笑いたい方はぜひご一読を。
ブラウザを再起動させてもだめ。Windowsを再起動させないと直らないでしょうね。
ということで気分の問題から、書こうと思っていたネタを変更し、アメリカの裁判であった面白いやりとりの記事をごしょうかいします。
livedoor ニュース - 思わず笑ってしまう…本当にあった法廷のやりとり集
日本でも面白事例が書籍になったりしていますが、アメリカも負けてはいませんね。
理詰めで事実を明らかにしようとするとこういう滑稽なやり取りになっちゃうんだと思います。
この記事は今までlivedoorニュースに掲載されたらばQの記事の中で一番面白かったです。笑いたい方はぜひご一読を。
男はなぜパンツ一丁で郵便局に押し入ったのか トンデモ裁判傍聴レポート
- 作者: 産経新聞社会部取材班
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: 単行本
農水省 2009年カレンダー を公開 [行政・国・公的機関・政治]
農林水産省が来年のカレンダーを公開しました。
農水省って毎年カレンダーを公開しているんでしたっけ?
まあそれは置いておいて、これはPDF形式で、1月ごとに、計12種類あります。一括でタウンロードする事もできます。
上半分がイラスト、下半分がカレンダーになっています。
日付が見やすいレイアウトなので、これなら実用性十分ありです。
農水省は時々親近感が沸くコンテンツを公開してくれますね。
農水省って毎年カレンダーを公開しているんでしたっけ?
まあそれは置いておいて、これはPDF形式で、1月ごとに、計12種類あります。一括でタウンロードする事もできます。
上半分がイラスト、下半分がカレンダーになっています。
日付が見やすいレイアウトなので、これなら実用性十分ありです。
農水省は時々親近感が沸くコンテンツを公開してくれますね。
法務省がYouTubeにチャンネルを開設 [行政・国・公的機関・政治]
法務省チャンネルをYouTubeに創設したことについてというお知らせが法務省のサイトに公開されています。
ついに法務省もYouTubeのチャンネル解説しました。MOJchannelという名前です。
今のところ動画は3つしか公開されていません。
まだまだこれからって感じですね。
YouTubeをにチャンネルを開設した省庁がどんどん増えていますね。多分それなりに効果があったと見て続々と先行者に続いているんじゃないかと思います。
もうここまできたら政府チャンネルっていうのを作って、政府インターネットテレビと同じコンテンツを公開してしまってはどうでしょうか。
ついに法務省もYouTubeのチャンネル解説しました。MOJchannelという名前です。
今のところ動画は3つしか公開されていません。
まだまだこれからって感じですね。
YouTubeをにチャンネルを開設した省庁がどんどん増えていますね。多分それなりに効果があったと見て続々と先行者に続いているんじゃないかと思います。
もうここまできたら政府チャンネルっていうのを作って、政府インターネットテレビと同じコンテンツを公開してしまってはどうでしょうか。
医薬品のネット販売はぜひ解禁して欲しいですね [行政・国・公的機関・政治]
livedoor ニュース - OTCネット販売、「第三類医薬品に限定すべき」―日本薬剤師会
楽天のメールマガジンを見ていたら、ネットでの医薬品の販売を解禁するための署名を募集していました。
ネットでそういう趣旨のリリースを出し、サイトも開設しているのは知っていましたが、まさかメールマガジンを使ってまで協力を求めるとは思っても見ませんでした。
私としては楽天の意見に賛成で、ぜひともネット販売を解禁して欲しいと思っています。
上記ニュース記事によると、もっとも危険性が低いものだけにするよう書かれています。
しかしこれには少々疑問が残ります。なぜなら、実店舗買うのとネットで買うのとは工夫次第で同等程度にできるのではないかと思うからです。
私が薬局で買い物をした経験から言えば、薬局といえども店員と一言も話をせずに購入する事が可能でした。ということはネットと同じ状態なのではと感じています。
ネットでは確かに説明を読まずとも、クリックして行くだけで購入する事は可能です。確かにこれは少なからず問題があるでしょう。
それなら、購入時に3択程度の問題を数問出題し正解した上で決済に移行するとか、ビデオチャットによって店員と話をしてから購入しなければならないようにする方法もあるでしょう。または説明書きを一つずつ表示させ、「次へ」「次へ」とクリックさせていって最後に購入できるようにするのも手かもしれません。
いずれにしても、ネットで購入できるということは外出できない人や時間のない人間にとっては非常にありがたいことです。
近所に薬局がない田舎なんかは買いに行きたくても行けない状況だってあるかもしれません。
とにかく買うことだけではできるようにしておいて欲しいのです。その代わり利用側も説明をしっかり読んで、決められたとおりに使う。それを守ればいいのではないでしょうか。
タウンマーケット
楽天のメールマガジンを見ていたら、ネットでの医薬品の販売を解禁するための署名を募集していました。
ネットでそういう趣旨のリリースを出し、サイトも開設しているのは知っていましたが、まさかメールマガジンを使ってまで協力を求めるとは思っても見ませんでした。
私としては楽天の意見に賛成で、ぜひともネット販売を解禁して欲しいと思っています。
上記ニュース記事によると、もっとも危険性が低いものだけにするよう書かれています。
しかしこれには少々疑問が残ります。なぜなら、実店舗買うのとネットで買うのとは工夫次第で同等程度にできるのではないかと思うからです。
私が薬局で買い物をした経験から言えば、薬局といえども店員と一言も話をせずに購入する事が可能でした。ということはネットと同じ状態なのではと感じています。
ネットでは確かに説明を読まずとも、クリックして行くだけで購入する事は可能です。確かにこれは少なからず問題があるでしょう。
それなら、購入時に3択程度の問題を数問出題し正解した上で決済に移行するとか、ビデオチャットによって店員と話をしてから購入しなければならないようにする方法もあるでしょう。または説明書きを一つずつ表示させ、「次へ」「次へ」とクリックさせていって最後に購入できるようにするのも手かもしれません。
いずれにしても、ネットで購入できるということは外出できない人や時間のない人間にとっては非常にありがたいことです。
近所に薬局がない田舎なんかは買いに行きたくても行けない状況だってあるかもしれません。
とにかく買うことだけではできるようにしておいて欲しいのです。その代わり利用側も説明をしっかり読んで、決められたとおりに使う。それを守ればいいのではないでしょうか。
タウンマーケット
子供の頃に自然体験をすると正義感が強くなるらしい [行政・国・公的機関・政治]
平成20年版青少年白書を読んでいて、子供の頃の自然体験に関するグラフが掲載されていました。
どのページだったかは忘れてしまいましたが、子供の頃に木登りや山登り、昆虫を捕まえるなど自然体験を多くした人ほど。大人になってからの正義感が強いというグラフでした。
自然に触れるというのは子供にとっては大事な事だし、ちゃんと意味のあることなんですね。
でも都会はそもそも自然が少ないから、大人が意識してそういうことをさせないといけませんね。
話題が飛びますが、少年を矯正する人の名前で、教誨(きょうかい)っていうのがあるのを初めて知りました。辞書で意味を引くと、どうやら道徳心を植えつけるような教育をする人のようです。
今まで聞いた事もない職業なのでかなりマイナーなんでしょうね。
同じくBBS会員というのもあって、どこかの掲示板の管理者かと思ったら全然違いました。青少年に接して健やかに育つお手伝いをする人のようです。
司書とか保育士はよく知られていますが、こういったあまり知られていない仕事をして世の中に貢献している人がいる事を知りました。
まだまだ世の中には知らないことがいっぱいあるなあ。
タウンマーケット
どのページだったかは忘れてしまいましたが、子供の頃に木登りや山登り、昆虫を捕まえるなど自然体験を多くした人ほど。大人になってからの正義感が強いというグラフでした。
自然に触れるというのは子供にとっては大事な事だし、ちゃんと意味のあることなんですね。
でも都会はそもそも自然が少ないから、大人が意識してそういうことをさせないといけませんね。
話題が飛びますが、少年を矯正する人の名前で、教誨(きょうかい)っていうのがあるのを初めて知りました。辞書で意味を引くと、どうやら道徳心を植えつけるような教育をする人のようです。
今まで聞いた事もない職業なのでかなりマイナーなんでしょうね。
同じくBBS会員というのもあって、どこかの掲示板の管理者かと思ったら全然違いました。青少年に接して健やかに育つお手伝いをする人のようです。
司書とか保育士はよく知られていますが、こういったあまり知られていない仕事をして世の中に貢献している人がいる事を知りました。
まだまだ世の中には知らないことがいっぱいあるなあ。
タウンマーケット
J-ALERTって全然普及しないじゃん [行政・国・公的機関・政治]
「J-アラート」導入自治体7% 毎日jp(毎日新聞)という記事より。
鳴り物入りで登場した感があるJ-ALERTですが、何だかんだ言って全然普及していないんですね。
てっきり普及率100%かと思っていました。
内閣官房 国民保護ポータルサイトという、ドメインまで取得して解説した公式サイトでサイレンの音を聞くことができます。
果たしてこの音がJ-ALERTの音だと知っているのはどれくらいの人なのでしょう。
かくいう私はこのサイトで音が公開されてから速攻で聞きました。結構音がいいなと。
でもこのシステムが普及していないんじゃ意味ないですよね。
この際だから緊急地震速報とセットにして、1台で2つが利用できるようにすればいいんじゃないかな。
それと、国民の安心・安全を掲げる政治をするならばJ-ALERTと緊急地震速報こそ早く普及させるべきなんじゃないかと今思いました。こんなアイデアがあるんなら政府が安心安全に関する意見募集をした時に応募しておくべきだったなと後悔しています。
鳴り物入りで登場した感があるJ-ALERTですが、何だかんだ言って全然普及していないんですね。
てっきり普及率100%かと思っていました。
内閣官房 国民保護ポータルサイトという、ドメインまで取得して解説した公式サイトでサイレンの音を聞くことができます。
果たしてこの音がJ-ALERTの音だと知っているのはどれくらいの人なのでしょう。
かくいう私はこのサイトで音が公開されてから速攻で聞きました。結構音がいいなと。
でもこのシステムが普及していないんじゃ意味ないですよね。
この際だから緊急地震速報とセットにして、1台で2つが利用できるようにすればいいんじゃないかな。
それと、国民の安心・安全を掲げる政治をするならばJ-ALERTと緊急地震速報こそ早く普及させるべきなんじゃないかと今思いました。こんなアイデアがあるんなら政府が安心安全に関する意見募集をした時に応募しておくべきだったなと後悔しています。
参議院のネット中継は貧弱すぎるんじゃないの? [行政・国・公的機関・政治]
参議院ネット中継、田母神氏の参考人質疑でパンク 同時アクセス500が限界(ITmedia)という記事より。
以前にも書きましたがここ数ヶ月の間で、国会のインターネット中継にアクセスが殺到しているらしく、生中継を500kbpsで見ることができないことがあります。
特に参議院のネット中継は世間の注目が大きい会議だと低ビットレートの動画しか見られない場合があります。
記事を読んで初めて明らかになったのは、参議院の生中継は500アクセスが上限となっていることです。国のサイトなのに500アクセスまでというはさすがに貧弱すぎるのではないでしょうか。
来年度には設備を更新するそうですが、生中継に関してはぜひともBBブロードキャストとかSkeedCastなどのP2P技術を採用すれば解決すると思うんですがね。しかもこれなら低コストだし。
衆議院の方は同時アクセスの上限が2400と、これはまあまあの数字でしょうがそれでも国のサイトですからね。IT先進国なのにこれじゃあ満足できるキャパとは言えないですよ。
どちらのサイトもぜひともバックボーンの充実をお願いしたいところです。
以前にも書きましたがここ数ヶ月の間で、国会のインターネット中継にアクセスが殺到しているらしく、生中継を500kbpsで見ることができないことがあります。
特に参議院のネット中継は世間の注目が大きい会議だと低ビットレートの動画しか見られない場合があります。
記事を読んで初めて明らかになったのは、参議院の生中継は500アクセスが上限となっていることです。国のサイトなのに500アクセスまでというはさすがに貧弱すぎるのではないでしょうか。
来年度には設備を更新するそうですが、生中継に関してはぜひともBBブロードキャストとかSkeedCastなどのP2P技術を採用すれば解決すると思うんですがね。しかもこれなら低コストだし。
衆議院の方は同時アクセスの上限が2400と、これはまあまあの数字でしょうがそれでも国のサイトですからね。IT先進国なのにこれじゃあ満足できるキャパとは言えないですよ。
どちらのサイトもぜひともバックボーンの充実をお願いしたいところです。