生命保険のカラクリという本が無料でダウンロードできる [本・雑誌]
『生命保険のカラクリ』という本が、2010年4月15日まで無料で全文ダウンロードできるようになっています。出版社は文藝春秋で新書です。PDF形式です。ダウンロードしたzipファイルを解凍するとパスワードとかのプロテクト等がかかっていないPDFが入っています。
今年に入ってから書籍全文が期間限定でダウンロードできる事例がいくつが現れましたね。全文なので単純に考えると売り上げが落ちるような気もするのですが、私は必ずしもそうではないと思います。
本を売るにも広告を打って販管費をかけているわけですから、全文タダで配布すれば広告代わりにもなるということなんでしょう。この方法だと少なくともインターネットができる人限定で広告効果がありそうですね。それとある程度読み手が注目してくれるようなテーマの本じゃないと意味がない気がします。
試しに上記の本をダウンロードしてみましたが、新書ということなのでいい感じに文字が大きく表示されて読みやすいです。紙の本を読んでいるのとほぼ同じ感覚で読めました。
内容的には生命保険のことなのですが、著者がライフネット生命の方ということもあって本自体が少々広告的な意味合いを持っていると感じさせます。でも私はライフネット生命の大ファンなので共感する部分が多いです。既存の生命保険が販管費をかけまくって売っているのに対し、ネット生保は非常に低コストで販売し、その分安い料金設定になっているからです。
別にライフネット生命を勧めている訳ではありません。むしろ素人が勧めたら法律違反になってしまいますから。ただ書籍の広告という意味で全文ダウンロードは徐々に広まっていくような気がしてきたということだけは言っておきます。
今年に入ってから書籍全文が期間限定でダウンロードできる事例がいくつが現れましたね。全文なので単純に考えると売り上げが落ちるような気もするのですが、私は必ずしもそうではないと思います。
本を売るにも広告を打って販管費をかけているわけですから、全文タダで配布すれば広告代わりにもなるということなんでしょう。この方法だと少なくともインターネットができる人限定で広告効果がありそうですね。それとある程度読み手が注目してくれるようなテーマの本じゃないと意味がない気がします。
試しに上記の本をダウンロードしてみましたが、新書ということなのでいい感じに文字が大きく表示されて読みやすいです。紙の本を読んでいるのとほぼ同じ感覚で読めました。
内容的には生命保険のことなのですが、著者がライフネット生命の方ということもあって本自体が少々広告的な意味合いを持っていると感じさせます。でも私はライフネット生命の大ファンなので共感する部分が多いです。既存の生命保険が販管費をかけまくって売っているのに対し、ネット生保は非常に低コストで販売し、その分安い料金設定になっているからです。
別にライフネット生命を勧めている訳ではありません。むしろ素人が勧めたら法律違反になってしまいますから。ただ書籍の広告という意味で全文ダウンロードは徐々に広まっていくような気がしてきたということだけは言っておきます。
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 819 円
最新の若者言葉が本になった 「みんなで国語辞典2 あふれる新語」 [本・雑誌]
私はずっと前から若者言葉に興味があるんです。
ここ数年ではKYという言葉がマスコミを賑わしたのは記憶に新しいですが、そんな若者言葉を収録した新しい本が発売されました。
それが「みんなで国語辞典2 あふれる新語」です。大修館書店から出版されています。
この本の存在を知って早速Amazon.co.jpで調べてみたら何と840円の新書でした。安いな。
正直、タイトルからして辞書かと思っていました。
本の説明を読むと幾つか言葉が紹介されているのですが、まず気になったのが「指恋」(ゆびこい)です。
確か全国から若者言葉を募集して、この言葉が最優秀作品賞の1つに選ばれたのですごく印象に残っています。
「好きな人と携帯でメールをすること。相手に思いを伝えようとすること。」なので
意味からしてまさにケータイ世代の若者らしいですね。
もう一つ挙げるなら「乙男」(おとメン)です。
多分テレビのバラエティー番組に出ている、假屋崎省吾さんとかIKKOさんなどのことを指しているんでしょう。
意味は「乙女心をもっている男のこと」です。
私もどちらかといえばそんな感じの男なのですごく共感できる言葉です。この言葉ができたおかげでいい意味の男性として世間の認知が広がってくれるとうれしいんですけどね。
他にも初めて聞く言葉が沢山収録されているので、ぜひ一度読んでみたい本の1つです。
この記事はレビューブログからの紹介です。
ここ数年ではKYという言葉がマスコミを賑わしたのは記憶に新しいですが、そんな若者言葉を収録した新しい本が発売されました。
それが「みんなで国語辞典2 あふれる新語」です。大修館書店から出版されています。
この本の存在を知って早速Amazon.co.jpで調べてみたら何と840円の新書でした。安いな。
正直、タイトルからして辞書かと思っていました。
本の説明を読むと幾つか言葉が紹介されているのですが、まず気になったのが「指恋」(ゆびこい)です。
確か全国から若者言葉を募集して、この言葉が最優秀作品賞の1つに選ばれたのですごく印象に残っています。
「好きな人と携帯でメールをすること。相手に思いを伝えようとすること。」なので
意味からしてまさにケータイ世代の若者らしいですね。
もう一つ挙げるなら「乙男」(おとメン)です。
多分テレビのバラエティー番組に出ている、假屋崎省吾さんとかIKKOさんなどのことを指しているんでしょう。
意味は「乙女心をもっている男のこと」です。
私もどちらかといえばそんな感じの男なのですごく共感できる言葉です。この言葉ができたおかげでいい意味の男性として世間の認知が広がってくれるとうれしいんですけどね。
他にも初めて聞く言葉が沢山収録されているので、ぜひ一度読んでみたい本の1つです。
この記事はレビューブログからの紹介です。
Yahoo!ブックス リニューアルで立ち読みが充実してきた [本・雑誌]
Yahoo!ブックスがリニューアルされて立ち読みできる本が増えました。
無料立ち読み専用のページも用意されていて、このページから立ち読みができる本を探せるようになっていました。
Flashがあれば閲覧できるようで、SleipnirでもFirefoxでもFlashが有効なら見ることができました。
Amazon.co.jpのなか見!検索の数と比べるとまだまだ少ないですね。
PHP研究所の書籍なんかはGoogle ブック検索の方が多くのページを見られるみたいです。
徐々に立ち読みができる本が増えてきて嬉しい限りですが、どのサイトで立ち読みできるかが分からないので、一括して検索できるようなサイトがあると便利そうですね。
タウンマーケット
無料立ち読み専用のページも用意されていて、このページから立ち読みができる本を探せるようになっていました。
Flashがあれば閲覧できるようで、SleipnirでもFirefoxでもFlashが有効なら見ることができました。
Amazon.co.jpのなか見!検索の数と比べるとまだまだ少ないですね。
PHP研究所の書籍なんかはGoogle ブック検索の方が多くのページを見られるみたいです。
徐々に立ち読みができる本が増えてきて嬉しい限りですが、どのサイトで立ち読みできるかが分からないので、一括して検索できるようなサイトがあると便利そうですね。
タウンマーケット
雑誌の立ち読みができる雑誌オンライン.COM 使いやすくて高画質でした [本・雑誌]
ウェイズジャパン、「雑誌オンライン.COM」にて150誌以上の見どころ検索が可能な雑誌立ち読みサービスを開始(livedoor ニュース)という記事より。
雑誌の立ち読みができるサイトということで、非常に期待を持って見てみました。
雑誌オンライン.COMというサイトなのですが、確かに立ち読みできるようになっていました。
特にプラグインのインストールは必要なく、Flashさえ使える環境であれば利用できるようです。
とにかくインターフェースが分かりやく、かつ画面いっぱいに表示できるので快適でした。右上の設定ボタンからある程度設定を変更する事ができます。ページめくりの際にアニメーションするのですが、そのせいでめくるのに時間がかかってしまうので私はオフにしました。
見たい部分を拡大表示させることもでき、拡大表示させればより精細な画像で見ることができました。
ただ、ニュースリリースにあるような、多くの雑誌が見られるというわけではなかったので肩透かしを食らった感じだったのですが、上の方にあるリンクをクリックしてここを見たら多くの雑誌が掲載されていました。
こっちの方がメインなんじゃないでしょうか。
どちらにしてもディスプレイいっぱいに表示できるのが非常に快適。
見ているだけでいくらでも時間が経ってしまうので、暇つぶしには最適かと思います。
書店ではあまり手にすることがないであろう業界誌も見られるのはいいですね。
雑誌の立ち読みサイトといえば、デジ×マガやmagabonあたりが有名だと思いますが、どちらも画面いっぱいに表示できないところがネックでした。
雑誌オンライン.COMはHYPERZOOMというのを採用し、こういった点にも配慮されているのが一番気に入りました。
どんなに大きなディスプレイでも画面いっぱいに表示できないと魅力半減ですからね。
確かデジ×マガはアクトビラを利用すればHD画質で見られるのですが、パソコンでは雑誌オンライン.COMが一番使い勝手がいいと思います。
雑誌の立ち読みができるサイトということで、非常に期待を持って見てみました。
雑誌オンライン.COMというサイトなのですが、確かに立ち読みできるようになっていました。
特にプラグインのインストールは必要なく、Flashさえ使える環境であれば利用できるようです。
とにかくインターフェースが分かりやく、かつ画面いっぱいに表示できるので快適でした。右上の設定ボタンからある程度設定を変更する事ができます。ページめくりの際にアニメーションするのですが、そのせいでめくるのに時間がかかってしまうので私はオフにしました。
見たい部分を拡大表示させることもでき、拡大表示させればより精細な画像で見ることができました。
ただ、ニュースリリースにあるような、多くの雑誌が見られるというわけではなかったので肩透かしを食らった感じだったのですが、上の方にあるリンクをクリックしてここを見たら多くの雑誌が掲載されていました。
こっちの方がメインなんじゃないでしょうか。
どちらにしてもディスプレイいっぱいに表示できるのが非常に快適。
見ているだけでいくらでも時間が経ってしまうので、暇つぶしには最適かと思います。
書店ではあまり手にすることがないであろう業界誌も見られるのはいいですね。
雑誌の立ち読みサイトといえば、デジ×マガやmagabonあたりが有名だと思いますが、どちらも画面いっぱいに表示できないところがネックでした。
雑誌オンライン.COMはHYPERZOOMというのを採用し、こういった点にも配慮されているのが一番気に入りました。
どんなに大きなディスプレイでも画面いっぱいに表示できないと魅力半減ですからね。
確かデジ×マガはアクトビラを利用すればHD画質で見られるのですが、パソコンでは雑誌オンライン.COMが一番使い勝手がいいと思います。
インプレスが無料の雑誌「IT Leaders」を創刊 [本・雑誌]
livedoor ニュース - 事前登録制、無料送付による月刊IT専門誌『IT Leaders』を本日創刊!~発行部数はIT専門誌として国内最大の51,000部~ 株式会社インプレスホールディングスという記事より。
インプレスが新しい雑誌、「IT Leaders」を創刊したそうです。
この雑誌の特徴は無料でしかも送ってくれることです。つまりフリーペーパーということになりますね。
ただし、誰でも届けてくれるわけではなく、事前に登録して審査を通過しければいけません。この方式のことをコントロールド・サーキュレーション方式と言うそうです。
つまり今までの雑誌より格段に読者の属性を絞り込めるということですね。
その分広告としての価値を高められるから、自分の興味に関係する広告ばかりが入っているのでしょうね。
この方式気は面白いですね。
今までのフリーペーパーだと配布場所で貰ってくるか、送料を負担して送ってもらうかどちらかでしたから。
リリース記事を見る限り内容もしっかりしていそうです。発行元がインプレスだし無料だからといって記事の質が悪いわけではなさそうです
私は働いていないから審査には落ちると思いますが、ぜひ一度読んでみたい雑誌です。
もしIT業界で働くことになったら申し込んでみようかな。
インプレスが新しい雑誌、「IT Leaders」を創刊したそうです。
この雑誌の特徴は無料でしかも送ってくれることです。つまりフリーペーパーということになりますね。
ただし、誰でも届けてくれるわけではなく、事前に登録して審査を通過しければいけません。この方式のことをコントロールド・サーキュレーション方式と言うそうです。
つまり今までの雑誌より格段に読者の属性を絞り込めるということですね。
その分広告としての価値を高められるから、自分の興味に関係する広告ばかりが入っているのでしょうね。
この方式気は面白いですね。
今までのフリーペーパーだと配布場所で貰ってくるか、送料を負担して送ってもらうかどちらかでしたから。
リリース記事を見る限り内容もしっかりしていそうです。発行元がインプレスだし無料だからといって記事の質が悪いわけではなさそうです
私は働いていないから審査には落ちると思いますが、ぜひ一度読んでみたい雑誌です。
もしIT業界で働くことになったら申し込んでみようかな。
データセンター完全ガイド 2008年 秋号(インプレスムック) (インプレスムック)
- 作者: 完全ガイド編集部
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2008/09/29
- メディア: 大型本
エニグモの生い立ちが本に [本・雑誌]
エニグモというIT系の会社があります。私はプレスブログというクチコミマーケティング(またはバズマーケティング)の会社として以前から注目していました。
プレスブログは企業の商品やサービスなどに関する記事をブログに掲載すると報酬が得られるサービスです。
その会社の生い立ちから数々のサービスを立ち上げる過程を綴った本が出版されることを発見。本のタイトルは「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」です。2008年3月14日にミシマ社より刊行されます。
ミシマ社では冒頭部分が公開されています。それを読んでみてこの本にとても関心を持ちましたし、早く続きを読みたいと心から思いました。
何せ堀江貴文しが登場するのですから。もうそれだけで私にとっては食い付きが違います。エニグモの社員が堀江氏に直接プレゼンをしていたなんて全く知りませんでした。しかも堀江氏のブログにも取り上げられていたとは。
価格.comの社長が書いた本などもそうですが、やはりサービスを立ち上げた人の情熱やアイデアというのはすばらしいなと感心するばかりです。
興味のある方はぜひ上記サイトをご覧になってみてください。
最新ニュースや経済番組を見るなら「GyaO」
プレスブログは企業の商品やサービスなどに関する記事をブログに掲載すると報酬が得られるサービスです。
その会社の生い立ちから数々のサービスを立ち上げる過程を綴った本が出版されることを発見。本のタイトルは「謎の会社、世界を変える。エニグモの挑戦」です。2008年3月14日にミシマ社より刊行されます。
ミシマ社では冒頭部分が公開されています。それを読んでみてこの本にとても関心を持ちましたし、早く続きを読みたいと心から思いました。
何せ堀江貴文しが登場するのですから。もうそれだけで私にとっては食い付きが違います。エニグモの社員が堀江氏に直接プレゼンをしていたなんて全く知りませんでした。しかも堀江氏のブログにも取り上げられていたとは。
価格.comの社長が書いた本などもそうですが、やはりサービスを立ち上げた人の情熱やアイデアというのはすばらしいなと感心するばかりです。
興味のある方はぜひ上記サイトをご覧になってみてください。
最新ニュースや経済番組を見るなら「GyaO」