KindleよりもiPadの方がいいかも【訂正】

AppleからiPadが発表されましたね。

スペックを見ると1024×768の解像度で、なおかつIPS液晶ということで非常に高画質だろうことが想像されます。

対抗馬としてKindleがすぐに連想されるんですが、私にとっては現時点ではiPadの方が魅力的です。なぜかというと、Kindleは電子ブックビューワーでありとPDFビューワーであること。対するiPadはiPhoneアプリがつかえ、さらにWi-Fiでネットにアクセスできるからです。

携帯電話の契約をする必要がなく、3Gのエリア外でもWi-Fiの電波が届く範囲なら利用できるわけだから回線費用の面ではメリットがありそうです。

ブロードバンドに接続してしまえば、例えばNHKオンデマンドのような重い映像コンテンツも見れるのではないだろうか。幸い当該サイトはFlashでの配信を開始してくれますし。

あるいはTwitterクライアントとして使っても面白そうだし、インターネットラジオやニコニコ動画やYotubeなど映像コンテンツを見るのにうってつけな気がします。

同然電子ブックビューワーとして使うのもいいですが、日本語のコンテンツがどこまで充実してくれるかですね。産経新聞はぜひ対応して欲しいですね。

パソコンは難しくて使えないという人にも、これならだいぶ敷居が低いんじゃないでしょうか。特にシニア～高齢者層では。

これが発売すれば大ヒットするだろうから、どういった利用方法が出てくるのか楽しみです。

訂正
iPadにはFlashは搭載されていないんですね。壮大な勘違いでした。失礼しました。

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