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アイ・オー・データのネットワークメディアプレーヤー新モデルは魅力的　[パソコン・インターネット・IT] [編集]

アイ・オー、アクトビラやDTCP-IP対応のネットワークプレーヤー(BB Watch)という記事より。

アイ・オー・データがネットワークメディアプレーヤーAVeL LinkPlayerの新モデル「AV-LS500VX」を2009年4月上旬に発売するそうです。

記事を見てみると、アクトビラビデオ・フルに対応しているではありませんか。これで地デジチューナーや地デジ対応テレビがなくてもオンデマンドコンテンツをフルHD画質で楽しむことができるようになりました。

特にNHKオンデマンドが使えるようになったというのが一番の魅力です。パソコン版だとビットレートも画面サイズも抑え気味なので、フルHDかつビットレートの高い動画を見たい場合はアクトビラビデオ・フルじゃないとだめなんです。

アクトビラはプロバイダを問わず、インターネットに接続できる環境でさえあれば利用できます。このメディアプレーヤーさえあれば、NHKオンデマンドを高画質で見られる上、地デジアンテナを設置する必要もありません。

だからまだ地デジが見られないような難視聴地域でもフルHDを楽しめるわけです。

DMM.TVに対応したのはいいのですが、できればTSUTAYA TVにも対応して欲しいですね。

DTCP/IPに対応しているので、パソコンやハードディスクレコーダー内の地デジを録画したファイルを再生できるのもいいですね。

私の中で実現して欲しい機能はほぼ搭載してくれたので、このシリーズの中でやっと勝ってもいいなと思える製品になりました。しかしここまで来るのには長かったなあ。