国立国会図書館のサイトを使うならまずこの動画を見ておけ [学習・資格]
国立国会図書館のサイトは何気に情報が充実していて、調べ物だけにとどまらず、単に見るだけでも楽しめるサイトでもあります。でもコンテンツの数や機能が多すぎて、初めて利用する人には敷居が高いかもしれません。
そんな方のために、是非見ていただきたいです。
国立国会図書館データベースフォーラム 配布資料というページにPDFファイルと動画ファイルが公開されています。
動画は「録画映像」の部分にあって、全部で5つ公開されています。この動画が凄いです。
特に凄いのが「<第1部>情報への窓口・デジタルの世界へ」で、国立国会図書館のサイトの使い方がこれでもかという程に紹介されています。
実際の操作画面を映しながら操作してくれているので、どこをクリックし、どこに文字を入力すればいいのかが分かります。そこが動画のいいところですね。
しかも詳しく解説しながら操作してくれているので理解しやすかったです。解説内容も非常に的確かつ無駄のないものになっており、すばらしいの一言。
後半になってくると、どんどんとページを開いて、これでもかというくらいコンテンツが紹介されています。
それにしても国立国会図書館のサイトは情報量が膨大ですね。自宅に居ながらにして層所ののコピーを有償で送ってもらう事もできたりするので、活用すれば非常に有意義でしょうね。
コンテンツの一例としては、電子展示会の中にある、近代日本人の肖像なんていうのがあって、人物の高解像度な写真が公開されています。伊藤博文の写真とか、芥川龍之介の写真なんかがあります。画像をクリックすると拡大表示することができます。
児童書デジタル・ライブラリーでは昭和30年以前に刊行された児童書を見ることができます。掲載されているのは権利処理済のものだけで、スキャンされた画像を見ることができます。でも最初に検索しないといけないのでちょっとハードルが高いかもしれません。
まあとにかく色々ありすぎてすごいことになっているので、是非動画をご覧になってみる事をおすすめします。
それと、このようなすばらしい事業のためにも国は予算を投入し続けて欲しいですね。まだまだ充実させるべきコンテンツは山ほどあると思うので。
そんな方のために、是非見ていただきたいです。
国立国会図書館データベースフォーラム 配布資料というページにPDFファイルと動画ファイルが公開されています。
動画は「録画映像」の部分にあって、全部で5つ公開されています。この動画が凄いです。
特に凄いのが「<第1部>情報への窓口・デジタルの世界へ」で、国立国会図書館のサイトの使い方がこれでもかという程に紹介されています。
実際の操作画面を映しながら操作してくれているので、どこをクリックし、どこに文字を入力すればいいのかが分かります。そこが動画のいいところですね。
しかも詳しく解説しながら操作してくれているので理解しやすかったです。解説内容も非常に的確かつ無駄のないものになっており、すばらしいの一言。
後半になってくると、どんどんとページを開いて、これでもかというくらいコンテンツが紹介されています。
それにしても国立国会図書館のサイトは情報量が膨大ですね。自宅に居ながらにして層所ののコピーを有償で送ってもらう事もできたりするので、活用すれば非常に有意義でしょうね。
コンテンツの一例としては、電子展示会の中にある、近代日本人の肖像なんていうのがあって、人物の高解像度な写真が公開されています。伊藤博文の写真とか、芥川龍之介の写真なんかがあります。画像をクリックすると拡大表示することができます。
児童書デジタル・ライブラリーでは昭和30年以前に刊行された児童書を見ることができます。掲載されているのは権利処理済のものだけで、スキャンされた画像を見ることができます。でも最初に検索しないといけないのでちょっとハードルが高いかもしれません。
まあとにかく色々ありすぎてすごいことになっているので、是非動画をご覧になってみる事をおすすめします。
それと、このようなすばらしい事業のためにも国は予算を投入し続けて欲しいですね。まだまだ充実させるべきコンテンツは山ほどあると思うので。
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