Reclusa Game Keyboardの使用感は高性能だった [パソコン・インターネット・IT]
某サイトで応募したキーボードが見事当選し、本日到着しました。
製品名は Microsoft Reclusa Game Keyboard。いわゆるゲーミングキーボードです。
今使っているキーボードはもう10年くらい使っているのでかなりヘタってきていたのでした。
そして到着した新品のキーボード。
Microsoft Reclusa Game Keyboardの外箱
本体を持ってみてまず感じたことは「重い」ということです。今まで使ったことがあるキーボードの中では一番重いのは言うまでもなく、普通のものより3～4倍は重い感じでした。
ゲーミングキーボードだから重く作って、操作中にずれないようにしているのかもしれません。その分重厚感たっぷりです。
Microsoft Reclusa Game Keyboard 左側のアップ写真
Microsoft Reclusa Game Keyboard 右側のアップ写真
ものすごく暗い写真になってしまいました。
説明書通り、パソコンのUSBポートに接続し、ドライバソフトをインストールしました。そして再起動をして準備完了です。
使ってみてまず感じたことは、キーが非常に軽く、打鍵音が非情に静かなことです。これだけ軽いと指への負担が少なくて疲れにくいです。今までのキーボードがかなり重くなってきていたので助かります。
多分新品だからここまで軽いんでしょうが、ゲーミングキーボードなのでこの状態が長く持ってくれることを祈ります。
メンブレン式なので、メカニカルキーボードののようにカチャカチャ鳴らないのは予想していたんですが、その予想を超える静かさです。サイレントキーボードと言ってもいいかもしれません。
キーボードの剛性が高くて、打ち込んでいる時にたわんだりする感じが全くしません。そのおかげで非情に安定した入力ができます。
USB接続だからか、キーの反応が速い気がしました。
キーボードの足は手前の二か所が大きめのゴム足になっていうおかげでずれることは全くありません。ゲームなどではずれてベストポジションに気を遣うこともないでしょう。
ケーブルの取り回しがしやすいように工夫されている点はあまり知られていないかもしれませんし、何気に良かったです。ケーブル自体が長いのでそのまま外に出してしまうと邪魔になってしまうのですが、キーボード裏の部分にケーブルをまきつけることが出るようになっています。そのおかげで比較的自由に長さ調整ができます。
ケーブルは右出し左出しの両方が可能です。
キーボードの左上と右上にUSBポートがあるんですね。ヘルプを見るまで全く気付きませんでした。
ということはこのキーボードはUSB HUBでもあるわけですね。マウスとかUSBメモリなどを接続しておくのに便利かもしれません。
最後にLEDです。
暗い部屋でLEDが光るMicrosoft Reclusa Game Keyboard
パソコンに接続し、認識された瞬間から青いLEDがバックライトとしてキーボード全体を照らします。
問題なのはこのLEDを消す方法がないことです。キーボードにスイッチがあるわけでもなく、設定画面にそのような項目があるわけでもありません。
昼間はいいんですが、もし真っ暗な部屋で使うとなるとこの明るさはきついですね。
私としてはこの手の演出は全く不要で、電気の無駄遣い以外の何者でもないと思います。同じ開発元のMicrosoft Habu Laser Game Mouseというのも同様です。Dellを見習って欲しいです。
キーの足を立ててもあまり傾斜しないのも惜しいです。もう少し傾斜角度があるといいんですが、使ってみた感じではそれほど問題はありませんでした。
それらを除けば非情に使いやすいキーボードです。実売価格が5千円後半なのですが、この価格でこの性能なら非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。
初めてのゲーミングキーボードですが、さすがに値段だけのことはあるので買って損はないでしょうね。非常に入力がしやすいので、ブログに入力する文章量も増えそうです。
製品名は Microsoft Reclusa Game Keyboard。いわゆるゲーミングキーボードです。
今使っているキーボードはもう10年くらい使っているのでかなりヘタってきていたのでした。
そして到着した新品のキーボード。
Microsoft Reclusa Game Keyboardの外箱
本体を持ってみてまず感じたことは「重い」ということです。今まで使ったことがあるキーボードの中では一番重いのは言うまでもなく、普通のものより3～4倍は重い感じでした。
ゲーミングキーボードだから重く作って、操作中にずれないようにしているのかもしれません。その分重厚感たっぷりです。
Microsoft Reclusa Game Keyboard 左側のアップ写真
Microsoft Reclusa Game Keyboard 右側のアップ写真
ものすごく暗い写真になってしまいました。
説明書通り、パソコンのUSBポートに接続し、ドライバソフトをインストールしました。そして再起動をして準備完了です。
使ってみてまず感じたことは、キーが非常に軽く、打鍵音が非情に静かなことです。これだけ軽いと指への負担が少なくて疲れにくいです。今までのキーボードがかなり重くなってきていたので助かります。
多分新品だからここまで軽いんでしょうが、ゲーミングキーボードなのでこの状態が長く持ってくれることを祈ります。
メンブレン式なので、メカニカルキーボードののようにカチャカチャ鳴らないのは予想していたんですが、その予想を超える静かさです。サイレントキーボードと言ってもいいかもしれません。
キーボードの剛性が高くて、打ち込んでいる時にたわんだりする感じが全くしません。そのおかげで非情に安定した入力ができます。
USB接続だからか、キーの反応が速い気がしました。
キーボードの足は手前の二か所が大きめのゴム足になっていうおかげでずれることは全くありません。ゲームなどではずれてベストポジションに気を遣うこともないでしょう。
ケーブルの取り回しがしやすいように工夫されている点はあまり知られていないかもしれませんし、何気に良かったです。ケーブル自体が長いのでそのまま外に出してしまうと邪魔になってしまうのですが、キーボード裏の部分にケーブルをまきつけることが出るようになっています。そのおかげで比較的自由に長さ調整ができます。
ケーブルは右出し左出しの両方が可能です。
キーボードの左上と右上にUSBポートがあるんですね。ヘルプを見るまで全く気付きませんでした。
ということはこのキーボードはUSB HUBでもあるわけですね。マウスとかUSBメモリなどを接続しておくのに便利かもしれません。
最後にLEDです。
暗い部屋でLEDが光るMicrosoft Reclusa Game Keyboard
パソコンに接続し、認識された瞬間から青いLEDがバックライトとしてキーボード全体を照らします。
問題なのはこのLEDを消す方法がないことです。キーボードにスイッチがあるわけでもなく、設定画面にそのような項目があるわけでもありません。
昼間はいいんですが、もし真っ暗な部屋で使うとなるとこの明るさはきついですね。
私としてはこの手の演出は全く不要で、電気の無駄遣い以外の何者でもないと思います。同じ開発元のMicrosoft Habu Laser Game Mouseというのも同様です。Dellを見習って欲しいです。
キーの足を立ててもあまり傾斜しないのも惜しいです。もう少し傾斜角度があるといいんですが、使ってみた感じではそれほど問題はありませんでした。
それらを除けば非情に使いやすいキーボードです。実売価格が5千円後半なのですが、この価格でこの性能なら非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。
初めてのゲーミングキーボードですが、さすがに値段だけのことはあるので買って損はないでしょうね。非常に入力がしやすいので、ブログに入力する文章量も増えそうです。
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