国交省のサイト 宮城地震関連工事の写真が多数掲載されている [行政・国・公的機関・政治]
国土交通省 河川局のサイトで、現在実施されている岩手・宮城内陸地震関連の緊急工事の模様がたくさんの写真と共に公開されています。
例えば、現時点での最新情報だと平成20年岩手・宮城内陸地震天然ダム(河道閉塞)箇所における直轄砂防災害関連緊急工事に関する状況報告(第12報)というのが掲載されています。工事の進捗情報が文字で掲載されていますが、資料としてPDFファイルへのリンクが用意されており、そのファイルには多数の写真が掲載されていました。
ニュースなどで見たものとは違い、この写真はきれいで、報道写真を見ているかのようです。
ハイビジョン画質でテレビを見ている人ならいざ知らず、アナログ放送を見ている人にとってこの写真はかなり精細に見えるのではないでしょうか。
複数箇所で工事が進められていることが分かり、結構お金がかかりそうな印象です。
天然ダムを人の手で改変してしまうというのは自然の摂理に反する気がしてあまり納得ができないのですが、人の命を救ったり防災のためなので仕方ないのでしょう。
国土交通省は災害関連のリリースを掲載する時、比較的写真を掲載することが多いです。しかも大きい写真なことが結構あります。
こういう情報を見る人はそう多くはないでしょうが、職員ががんばっているというのはよく伝わってきました。
それと一言言わせていただくと、サイトのURLが長いのでもっと短くして欲しいです。e-Govのパブリックコメントのページもそうなんですが、もっとフレンドリーなURLにならないもんでしょうか。
SEO的にも良くないと思います。
例えば、現時点での最新情報だと平成20年岩手・宮城内陸地震天然ダム(河道閉塞)箇所における直轄砂防災害関連緊急工事に関する状況報告(第12報)というのが掲載されています。工事の進捗情報が文字で掲載されていますが、資料としてPDFファイルへのリンクが用意されており、そのファイルには多数の写真が掲載されていました。
ニュースなどで見たものとは違い、この写真はきれいで、報道写真を見ているかのようです。
ハイビジョン画質でテレビを見ている人ならいざ知らず、アナログ放送を見ている人にとってこの写真はかなり精細に見えるのではないでしょうか。
複数箇所で工事が進められていることが分かり、結構お金がかかりそうな印象です。
天然ダムを人の手で改変してしまうというのは自然の摂理に反する気がしてあまり納得ができないのですが、人の命を救ったり防災のためなので仕方ないのでしょう。
国土交通省は災害関連のリリースを掲載する時、比較的写真を掲載することが多いです。しかも大きい写真なことが結構あります。
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地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル
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